酒米の稲刈り|心の酒造り
酒米の稲刈りスライドショー
2007年9月16日(日曜日)。
天気予報では降水確率50%と心配された中でしたが、酒米の稲刈りが行われました。
この田んぼは、6月に田植えをした田んぼとは別の、「松代 清野の明日を考える会」の皆さんに丹精こめて作っていただいている「ひとごこち」という酒米の田んぼです。
麻里子杜氏が田んぼに到着すると、すでに一列を残して稲刈りは終わっていました。「清野の明日を考える会」の皆さんは、稲刈りをした後の「ハゼ掛け」にこだわります。こうして天日乾燥させると、いちだんと味も香りもぐっと良くなるそうです。一束一束、手間隙をかけることで、一段と良い酒米になるんですね。
今年もこのお米で、ビックリするほど旨いお酒ができますね!ありがとうございました。